1充電で100km…光岡自動車が開発の電気自動車

2004年5月10日(月) 16時47分

光岡自動車は、自社製マイクロカーの『コンボイ88』にリチウムイオンバッテリーを搭載した「コンボイ88-Li」を開発したと発表した。1充電当たり100km以上の航続距離を達成した。

同社では、マイクロカーシリーズとして1999年から電気自動車の生産・販売を行っており、2003年にはコンボイ88を発売した。これは鉛バッテリーの電気自動車で、自社製コントローラーと充電器を搭載していた。

今回開発したのは、ノート型リチウムイオンバッテリーを84枚搭載することで、1充電当たりの航続距離を従来の70kmから100kmに伸ばした。

リチウムイオンバッテリー搭載のマイクロカーは日本で初めて。リチウムイオンバッテリーはエネルギー密度が高いことから、電池容量を確保しながら鉛と比べて重量を半分以下とし、車両の加速性能、登坂性能を向上した。

コンボイ88-Liは、大阪ガスセキュリティーサービスに試験的に3台を販売、本格生産は今秋の予定。販売計画、市販価格は未定。

《編集部》

注目ニュース

リチウムイオンバッテリー搭載の電動補助自転車

松下電器産業とナショナル自転車工業は、安全性の高いラミネート型マンガン系リチウム電池を搭載し、最長走行、最軽量の電動自転車『リチウムデラックスViVi』を5月1日から発売すると発表した。

リチウムイオン電池が主流? 富士経済が報告

富士経済は14日、「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2003」をまとめた、と発表した。このなかで、ハイブリッド車や燃料電池車での用途拡大が期待される二次電池は、2004年から05年にリチウムイ...

日立製作所と新神戸電機は、ハイブリッド電気自動車用リチウムイオン二次電池のマーケティング、開発・製造を目的とした合弁会社を2004年度中に設立する検討を開始したと発表した。

【東京ショー2003速報】トヨタ、ついにリチウムイオン電池採用—『ファインN』

自動車用燃料電池開発で、ホンダ、GM、フォード、ダイムラークライスラーなどのライバルとしのぎをけずるトヨタが製作した燃料電池車(FCEV)のコンセプトカー『ファインN』。燃料電池の実用性を高めるため、...

【東京ショー2003出品車】日産『エフィス』---未来のFCVコミューター

燃料電池スタックに新開発の「スーパーモーター」、コンパクトリチウムイオン電池を組み合わせた『EFFIS』(エフィス)は未来のシテイコミューター。限られた全長に3名+アルファ1名が快適に乗車できる空間を...

ぶんぶんぶん!!「確率変動・記事評価キャンペーン」でHDDナビなど当てよう

プラス2点、マイナス1点……、『レスポンス』ではサイト強化に向け、読者に記事を直接評価していただくキャンペーンを展開中です。多くの記事を評価してくださった読者のためにHDDカーナビや『X box』など...

RSS

編集部ピックアップ