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【会田肇が解説】アルパイン『INA-D300JN』---パルスタッチで震える

2004年3月15日(月) 20時20分
上がDVDビデオやCDが再生できるAVレシーバーで、下に重なっているのがHDDナビ本体。メモリースティック用スロットはマジックゲイトにも対応しているの画像
上がDVDビデオやCDが再生できるAVレシーバーで、下に重なっているのがHDDナビ本体。メモリースティック用スロットはマジックゲイトにも対応しているの画像
上がDVDビデオやCDが再生できるAVレシーバーで、下に重なっているのがHDDナビ本体。メモリースティック用スロットはマジックゲイトにも対応しているの画像
AVレシーバーを閉じた状態。ナビ本体の「START」ボタンを押せば、即座にナビメニューが表示されるのはこれまでのHD01シリーズと共通だの画像
AVレシーバーを閉じた状態。ナビ本体の「START」ボタンを押せば、即座にナビメニューが表示されるのはこれまでのHD01シリーズと共通だの画像

●“ブルッ”と感じながら、スピーディにコマンド入力完了!

今年の秋に愛知県・名古屋市で開催されるITS国際会議を前に、カーナビが新たなページを開きそうな予感を感じていた。そんな矢先、アルパインがインターフェイスで画期的な機能を持ったHDDカーナビゲーションシステム『INA-D300JN』を発表した。

そのインターフェイスの名は「パルスタッチコントロール」。その最大のポイントはアイコンにタッチすると画面自体が“ブルッ”と軽く振動をして反応したことを指先で知らせてくれること。

今まではタッチパネルではビープ音などで反応を示すのがせいぜいだったが、この機能の採用によってより確実なコマンド入力が可能となったというわけである。この技術は、すでに今年1月に米国・ラスベガスで開催されたCESのアルパインブースで展示されていたが、日本国内での発表はこれが初めてとなる。

パルスタッチコントロールの使い心地は素晴らしく良い。画面のどこをさわっても振動を起こすのではなく、きちんとアイコンのあるところに振れて押したときだけ“ブルッ”と振動が伝わってくる。なかでも音の中心位置を設定する際は指でなぞるだけで簡単に設定が可能となり、なぞっている間も軽い振動が指先に伝えられるのはとてもわかりやすい。

この技術に詳しい関係者によれば、以前は画面のどこに触れても振動が伝わってきてしまうので、あまり実用性は高くないと判断するメーカーが多かったという。本機の場合は、アイコンのある場所を押した時だけ振動が伝わってくるように改良されている。つまり、最新の“パルスタッチコントロール”が搭載されたということも考えられる。


1/3●“ブルッ”と感じながら、スピーディにコマンド入力完了!
2/3●この構成でこの価格は立派なものである
3/3●HD01シリーズ共通の使いやすさ

《会田肇》
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