スズキは6日、『ワゴンR』と、マツダにOEM供給する『AZワゴン』のターボチャージャーに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年9月12日〜10月15日に生産された1916台が対象。
製造時のミスにより排気側ハウジングの肉厚が不足しているものがあり、ハウジングに亀裂が発生し、排ガスが漏れるおそれ。全車両、ターボを点検し、該当製品は良品と交換する。部品メーカーからの情報により見つかったもので、これまでの不具合報告はない。
スズキは6日、『ワゴンR』と、マツダにOEM供給する『AZワゴン』のターボチャージャーに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年9月12日〜10月15日に生産された1916台が対象。
製造時のミスにより排気側ハウジングの肉厚が不足しているものがあり、ハウジングに亀裂が発生し、排ガスが漏れるおそれ。全車両、ターボを点検し、該当製品は良品と交換する。部品メーカーからの情報により見つかったもので、これまでの不具合報告はない。