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ホンダが航空機業界へ参入……ついに開発から事業化へ

2003年3月4日(火) 12時00分
ホンダの航空機用次世代型ピストンエンジンの画像

ホンダは、米国の航空機用エンジン製造会社テレダイン・コンチネンタル・モーターズ(TCM)と共同で、航空機事業へ参入すると発表した。ホンダが開発したピストンエンジンについてTCMとともに、小型航空機市場向け販売、サービス、生産、将来の顧客についてビジネスの可能性について事業化調査していく。

ホンダは、2年間にわたってTCMの工場でテストを行うなど、航空機業界で豊富な経験とノウハウを持つTCMの協力のもと、従来のエンジンに比べ重量、燃費、出力、排出ガスの点で優れた性能を持つ次世代型ピストンエンジンのプロトタイプを開発した。このエンジンで、航空機事業に本格参入する方針で、TCMと親会社のテレダイン・テクノロジーズと3社で事業化調査を行う。

ホンダは過去にも航空機開発を手がけたことがあり、最近では1986年より研究を進めているターボファンエンジンに加え、2000年より経済性に優れた航空機用ピストンエンジンの研究開発を行ってきた。自動車メーカーの航空機事業は、富士重工業やサーブが老舗で、トヨタ自動車なども参入している。

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《編集部》
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