ホーム > 社会 > 社会

高齢者の大半が自分の運転テクニックに過信!? アンケートで明らかに

2002年6月18日(火) 12時00分

兵庫県警は17日、20歳から73歳まで無作為に選んだ免許更新者600人を対象にしたアンケートの集計結果を公表した。

これは今年5月、免許更新に訪れた600人を年代別に無作為に抽出して行ったもの。「クルマの運転に自信があるか」や「事故を起こすのは運転が下手な証拠だ」など、22項目について回答を依頼した。

この結果、「クルマの運転に自信がある」と答えたのは65歳以上の高齢者が最も多く、「事故を起こすことは運転が下手な証拠」を“はい”と答えた人も高齢者がトップとなった。キャリアに裏打ちされた自信というわけだが、その一方で高齢者の動作性は確実に低下しており、とっさの判断を苦手とするケースも目立つ。操作性に対する過信、そして肝心の動作遅れから事故に発展するケースは年々増えており、今後もその傾向が続くと見られている。

県警では「高齢者の事故を減らすためには、動作の機敏性が加齢によって悪くなっていることを認知させるしかない。高齢者の考え方を把握できただけでもアンケートの成果はあった」と説明している。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《石田真一》

注目ニュース

神奈川県警は昨年の交通死亡事故被害者のうち、大型二輪車に乗車中の死亡事故が全国平均を大幅に上回ったことから、これを異常事態と認識。ライダーの安全運転の向上を図っていくという目標を明らかにした。

東京地検は11日、飲酒運転の末にひき逃げ事故を起こし、業務上過失致死罪に問われている37歳の男について、飲酒運転の発覚を遅らせる目的で事故後さらに飲酒を行ったことが悪質と判断して、危険運転致死罪の訴因...

内閣府は11日、「平成14年度版交通安全白書」をまとめた。事故発生後24時間内の死者が1万人を下回った2001年度の交通事故について「発生件数、死傷者数とも過去最悪になった」と指摘したうえで、バリアフ...

山梨県都留市は6日、同市の健康推進課の課長補佐が酒気帯び運転で事故を起こし、危険運転致傷罪で送検されたことに関連し、この職員の上司や市長などの3人を監督不行届きを理由に減給処分に科すことを明らかにした...

京都府警は5日、向日市の72歳になる現職の市議会議員が運転免許停止期間中であるにも関わらずクルマを運転、追突事故を起こして2人に軽傷を負わせていたことを明らかにした。警察では道路交通法違反(無免許運転...

神奈川県警は4日、乗用車を運転している最中にミニバイクと衝突し、運転していた少年に全治1カ月の重傷を負わせた23歳の男を業務上過失致傷と道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕したことを明らかにした...

JR東日本青森支店は28日、2001年度に管内の踏切で発生した事故の状況などをまとめ、これを公表した。列車とクルマが衝突する重大な事故が7件発生し、強引な通行によって遮断竿(遮断機の棒)が折れる事故は...

交通事故の賠償金支払いを求めていた裁判で福岡地裁は17日、加害者側の不誠実を理由とし、慰謝料を増額して支払うことを容認する判決を言い渡した。信仰している宗教の教義を理由に、遺影に向かって謝罪しなかった...

警察庁は9日、交通事故の衝突音を感知して交差点映像を自動的に記録する「交通事故自動機録装置」を全国の交差点に設置することを決めた。昨年、28都道府県に350基を設置したところ、交通事故4000件を記録...

RSS

編集部ピックアップ