ホーム > 社会 > 社会

奥田会長激白!! トヨタが売れないのは、軽自動車を優遇しているせい?

2002年4月18日(木) 12時00分

日本自動車工業会の奥田碩会長は、定例の記者会見で、軽自動車の優遇税制について「優遇する時期じゃない。自動車の税制は他国と同じようにエンジンの排気量でリニアに引き上げていく形がいいと思う」と述べ、軽自動車の優遇税制の廃止を訴えた。

また、「平成15年度(2003年度)税制改正で、自動車重量税などに課せられている暫定税率が本則に戻る。タガがかかっている道路特定財源の問題も見直す。その時に軽自動車と登録車の税制の違いも問題になる」と述べ、平成15年度税制改正に向けて軽自動車の優遇税制が廃止される可能性を指摘した。

奥田会長は、トヨタ自動車が軽自動車を取扱っていないことから、以前から軽自動車の優遇税制を批判してきた。ここ最近、軽自動車の販売は好調で、トヨタのシェアが下落している原因となっていることもあって改めて優遇税制見直しに強い意欲を示した。

《編集部》

注目ニュース

黒船来航? いや日本メーカーです---GM重役が自工会理事に

日本自動車工業会は、20日に第3347回理事会を開催して、日本ゼネラルモーターズ(日本GM)のレイモンド・G. グリッグ代表取締役会長とフレデリック・A. ヘンダーソン取締役の両氏を理事に選任した。

日本自動車工業会は15日、二輪車のオートマチック(AT)車限定免許の導入を求める要望書を警察庁に提出したと発表した。大型スクーターの登場により、AT二輪の需要が年々高まっているため、四輪同様AT限定免...

ホンダは、日本自動車工業会の次期会長候補として宗国旨英ホンダ会長を推薦することを決定したと発表した。20日のホンダの取締役会で決定した。今年5月の自工会の総会で正式承認され、決定する予定だ。

自工会、今年も3団体に高規格型救急車を寄贈

日本自動車工業会は7日、高規格救急自動車を3団体に寄贈すると発表した。消防庁の事業である高規格救急車整備事業に協力して実施。69年から社会貢献活動の一貫として毎年、消防所などに救急車の寄贈しており、合...

自工会も環境対応!? 今年から低公害車の出荷実績統計を明らかに

日本自動車工業会(自工会)は18日、2000年度の低公害車など環境への負荷の低い自動車の出荷実績を発表した。これまで低燃費かつ低排出ガス認定車の出荷実績の統計はなかったが、政府の方針などもあり、今年か...

経団連と日経連が統合---「日本経済トップ」初代会長にトヨタの奥田会長

経済団体連合会(経団連)と日本経営者団体連盟(日経連)が来年4月に統合して発足する「日本経済団体連合会」の初代会長に、トヨタ自動車会長で現日経連会長の奥田碩氏の就任が内定し、12日両団体より発表された...

トヨタの奥田碩会長は、高速道路のあり方検討委員会終了後、事務方から示された民営化案を見て、出席者に「これならトヨタが買ってもいいかな」と。

国土交通省が設置する「高速道路の整備のあり方検討委員会」のメンバーに自動車業界から奥田碩トヨタ会長が参加することが決まった。委員会は26日に初会合を開き、今後の整備計画や手法などについて検討する。

RSS

編集部ピックアップ