【ホンダ『モビリオ』発表】段違いのサイドウインドウ、デザインを決定した理由

2001年12月21日(金) 12時00分
ウエストラインに段がつく。黒い塗装で目立たないの画像
フロントドア・ウインドウ下端の高さは、ガラスをドア内に引き込める高さかの画像

『モビリオ』のスタイリング上の特徴である、大きなサイドウインドウは、フロントドアとリアのスライドドアとで下端の高さが異なっている。これは前席と後席(2列目)で、それぞれ機能が異なっていることに由来する。

エクステリアデザインを担当した、本田技術研究所デザインAスタジオの村上邦俊研究員によると、「チャイルドシートに座った子供が外を見ることができるように」低めのウエストラインが決定されたという。しかしフロントドアのウインドウは、「街中での取りまわしが楽なできるだけ大きな視界と、高速道路でも怖くない安心感とのバランスから『ライフ』と同等の見下げ角に決定された」という。

フロントドアのウインドウ周りは、リアドアともガラス面を合わせるように「やってみたかった」ということだが、様々な検討を繰り返した結果、現在の黒い縁取りを採用したそうだ。

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