米国株式の続落を嫌気し続落して始まったが、買い戻しが入り全体相場は3日ぶりに小幅ながら反発。自動車株も主力株を中心に反発した。大手3社がそろって上昇したものの業績面での明暗が株価にくっきり映された。
【株価】上値には売りが待っている---大手3社そろって反落
米国株式の反発、為替円安を好感し、全体相場は小幅ながら続伸。しかし、自動車株は高安まちまちとなった。前日と打って変わって、大手3社がそろって軟調。日産自動車が前日比2円安の608円、ホンダが20円安の4670円と利益確定の売りに押され、ともに反落した。
トヨタ自動車も80円安の3150円と反落。原価低減活動やIT投資による新車投入から、年間2000億円程度のコストダウンが見込める点を重視し、国内証券では目標株価を4400円に設定している。しかし、上値には分厚い持ち合い解消の売りが待ち構えている。
いすゞが依然軟調で、三菱自動車工業も続落。一方、マツダ、スズキが上げ、富士重工業も小幅ながら続伸。
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