ダイハツの新型軽自動車『MAX』の受注台数が、発売から2週間で月販目標の6000台を大きく上回り、8500台となったことが明らかになった。
MAXは新コンセプトの軽自動車。発表は東京モーターショーの直前の10月だったが、発売は今月1日からだった。月販売目標は6000台だが、発売開始から約2週間の13日現在の受注が8500台に達した。価格が安いことから20〜30代の若い年齢層に受け入れられたとしている。今月1カ月の受注推定は1万2000台に達する見込み。
16日にはスズキが新型軽自動車の『MRワゴン』を発表する予定で、スズキが参入する前に受注をとれるだけとっておく戦略か?