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【東京ショー2001速報】光岡の真髄---自称クルマバカの社長、ついにやりました

2001年10月24日(水) 12時00分
ミツオカ『オロチ』の画像
見た目ではいちおう一通りの技術要件を勘案したような印象の画像

日本で一番クルマ好きな自動車会社の社長は誰かと尋ねたら、何人かの名前が上がるだろうが、光岡自動車の光岡社長は間違いなくその筆頭にランクされると思う。『ZERO-ONE』以来、完全なるオリジナルカーからは遠ざかっていた同社だが、モーターショー初出展を機にスーパーカー『オロチ(大蛇)』を発表した。

デザイナーの青木氏が目標としたのは「とにかくカッコいいクルマ」ということで、地を這うような迫力のあるボディを目指したところ、ランボルギーニ『ディアブロ』とほぼ同じディメンジョンになった。テーマは「悦楽の恐怖感」、鋭い目つきを表現したというライトまわり、口をかたどったグリルなど、日本車ばなれしたルックスがポイントだ。

出展車はデザインスタディの段階で市販時期は未定だが、V6またはV8エンジンを搭載、価格は600万円台を目指すという。光岡社長はかねてから「あっと驚くスポーツカーを作りたい」と言っていたが、それが実現に近づいた。

《石田真一》
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