「今回の東京モーターショーにおいて、三菱自動車のスタンドは2台ずつのクルマが展示された、3つのシルバーの円柱から構成されている」とエクロートCOOは語りはじめた。「シルバーはクリアーな色であり、それは三菱の将来と同様だ。ぜひシルバーに注目してほしい」と。
1つめの円柱はパリダカ『パジェロ』とWRCの『ランエボ』マキネン・モデルが展示されていて「ラリーの三菱」を表している。2つめの円柱は近未来の三菱を表していて、来年後半に発売するコンパクトカーのプラットフォームを使ったコンセプトモデル『CZ2』と『CZ3ターマック』を。そして最後が三菱の将来を象徴する、コンセプトモデル『SUP』と『スペースライナー』が展示されている。