スズキは11日、軽商用車『キャリイ』など3車種のドアロックに不具合があるとして国土交通省にリコールの届け出を行った。今年4月〜6月に生産されたキャリイと、乗用ワゴン『エブリイ』、マツダに供給している『スクラム』の3車種、合計1万4860台が対象。
対象のクルマでは、運転席側ドアロック装置の固定ネジに締め付けが不足しているものがあり、最悪の場合、走行中にドアが開いてしまうおそれがある。これまでに10件の不具合が見つかっているが、幸いにも事故の発生はゼロとなっている。
スズキは11日、軽商用車『キャリイ』など3車種のドアロックに不具合があるとして国土交通省にリコールの届け出を行った。今年4月〜6月に生産されたキャリイと、乗用ワゴン『エブリイ』、マツダに供給している『スクラム』の3車種、合計1万4860台が対象。
対象のクルマでは、運転席側ドアロック装置の固定ネジに締め付けが不足しているものがあり、最悪の場合、走行中にドアが開いてしまうおそれがある。これまでに10件の不具合が見つかっているが、幸いにも事故の発生はゼロとなっている。