ホンダは、空冷4ストローク、単気筒400ccエンジンの『CB400SS』を11日から発売すると発表した。
CB400SSはベーシックなデザインで鼓動感あふれる空冷、単気筒、400ccエンジンの採用で、市街地から長距離ツーリングまで軽快な走行を楽しむことができる。また、車両の軽量化を図ることで取扱いやすいロードスポーツバイクとしている。
盗難抑止システムとして、強化ハンドルロック機構やオプションのイモビアラーム用の専用配線を装備した。車体色は、パッションレッド、プラズマイエローのソリッドタイプ、パールアトランティスブルーのストライプタイプの計3色。販売目標は年間2500台で、価格はソリッドタイプは45万9000円、ストライプタイプが46万9000円。