第1デザイン室の上山喜代治・室長によれば、『MAX』のデザイン開発が始まったのは99年頃、新規格軽自動車がひとわたり市場に出てからのことだ。『ミラ』と『ムーヴ』の中間に位置するスペースユーティリティだが、「RS」のようなホットバージョンもある。
「ムーヴ・エアロダウンとはまた違ったスポーツ・ユーザーがいると考えたのです。スペシャリティということでは『オプティ』もありますが、時代は軽自動車にスペースを求めていますね」。月販目標6000台はもうニッチカーではないだろう。
第1デザイン室の上山喜代治・室長によれば、『MAX』のデザイン開発が始まったのは99年頃、新規格軽自動車がひとわたり市場に出てからのことだ。『ミラ』と『ムーヴ』の中間に位置するスペースユーティリティだが、「RS」のようなホットバージョンもある。
「ムーヴ・エアロダウンとはまた違ったスポーツ・ユーザーがいると考えたのです。スペシャリティということでは『オプティ』もありますが、時代は軽自動車にスペースを求めていますね」。月販目標6000台はもうニッチカーではないだろう。