【トラックショー2001】燃費というものを追求したから生まれたこの装備 | レスポンス(Response.jp)

【トラックショー2001】燃費というものを追求したから生まれたこの装備

自動車 ニューモデル モーターショー

『トラックショー2001』はビジネスショーの色合いが濃いだけに、ユーザーの関心もトラック本体というよりは架装の方に傾きがちだが、自動車メーカーのブースで唯一注目されていたと言えるのが、最近急速に増えてきたオートマチック・トランスミッションだ。

乗用車で言えばオートマチック・トランスミッション装着車の方が多く、新型モデルでは最初からマニュアル車を設定しないものもある。しかし、トラックは今もマニュアル・トランスミッションが中心。大排気量エンジンを搭載しているため、自動化できなかったという事情もあるのだが、最近ではそれが覆りつつある。

今回、トラックショーに出展していたメーカーのうち、ボルボ、ダイムラー・クライスラー、三菱の各社は大型モデルの展示車を全てセミオートマチック車にしていた。セミオートマチックの場合、燃料マネジメントシステムをコンピューターが受け持つため、理想的な燃費を保ったまま走行でき、誰が運転しても同じレベルに維持することができる。微妙なアクセルワークや、シフト操作など、これまでは熟練ドライバーでなければこなせなかった部分を、コンピューターが代替する。これが輸送費の低減を求められている今、大きなポイントになるという。
《石田真一》

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