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いすゞ、本社など売却

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いすゞ自動車は27日、東京都品川区にある本社の土地と建物を第一生命保険相互会社に売却したと発表した。本社は引き続き賃貸契約で使用を継続する。

同社は有利子負債の圧縮のため、経営再建計画「Vプラン」で本社の売却を含め資産を売却することを表明していた。売却額は230億円で売却益の20億円は今中間期決算に特別損失として計上する。

また同日、リース子会社イフコの発行済み株式の80%をオリックスに売却することも決定した。売却益の75億円とともに資産であるリース車両の売却益35億円を合わせた110億円を今中間期の連結決算に特別利益として計上する。

いすゞは本社売却とリース子会社の株式売却により、今中間期の連結業績では130億円の特別利益が発生する。ただ、株式相場の下落や関連企業売却の前倒しに伴う評価損があるため、今中間期の業績予想に変更はなく連結の最終損益は250億円の赤字の見通しとなっている。
《編集部》

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