【プジョー『307』】新世代中核モデル、2.0リットルで232万円から

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【プジョー『307』】新世代中核モデル、2.0リットルで232万円から
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プジョー・ジャポンは、プジョーの中核モデルである『306』の後継車、『307』を本日発売、10月6日から販売する。プジョー・ジャポンでは307を「ハッチバックサルーン」と呼び、『206』の上級、プレミアム・コンパクトに位置付ける。プジョー・ジャポンは206に続いて日本市場で攻勢をかける構えだ。

307は、ヨーロッパでは3月のジュネーブ・モーターショーで3ドア&5ドア・ハッチバックが発表された。日本に導入されるのは2.0リットルエンジン搭載モデル、トランスミッションは4ATと5MT、すべて右ハンドル。トリムはコンフォート・モデルの「XT」、スポーティな「XS」、そしてスポーティ・プレミアムの「XSi」の3種類。

ラインナップは、5ドアが3グレード、それぞれ4ATと5MTの6車種。3ドアがXSとXSi、いずれも5MTのみの2車種、合計8車種。大きくわけると5ドアがファミリー向け、306でも販売割合の小さかった3ドアは若年層向けで、MTでスポーティに乗るユーザーがターゲットだ。

価格は3ドア/XS/5MTの232万円から5ドア/XSi/4ATの274万円まで。量販グレードとプジョー・ジャポンが予想する5ドア/XS/4ATは249万円。

《高木啓》

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