今回の東京モーターショーのテーマ館では、「その時ー日本の技術が時代のトビラを開いた。−見えない名車を見るー」と題して20世紀の自動車に関する技術革新の足跡をわかりやすく解説し、来場者に日本の優れた創意工夫と先人達の熱意、努力を紹介する。
イベントホール内の1100㎡を使用して、四輪車22台、二輪車12台、部品の展示で構成し、テーマ館では初めてショーステージも設置してゲームなど、来場者参加型の企画を実施する。
センターゾーンには初の純国産量販車『オートモ号』を展示、自動車技術発達史の解説や技術展示ゾーンには日本が誇る自動車技術を実車や実物、パネルで紹介する。