ヤマハ発動機は、アメリカの同時多発テロ事件について救援活動への支援策を発表、テロ事件で被災した人の救援活動を支援するため、アメリカ赤十字社を通じて10万ドル(約1200万円)を寄付するとともに、社員による自主的な募金活動を実施すると発表した。
また、米国の現地法人であるヤマハ・モーター・コーポレーションUSAでは、テロ事件直後から有志社員による献血及び社員募金活動に活かしてもらうため、大型発電機『EF6600』を24台寄付した。
「支援」というのは、あくまでも気持ちの問題だが、トヨタ自動車の支援金はヤマハの10倍となる100万ドル。