【新型ホンダ『CR-V』】SUVらしさと操作性を融合させたインテリアデザイン

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【新型ホンダ『CR-V』】SUVらしさと操作性を融合させたインテリアデザイン
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新型『CR−V』のインテリアは「SUVらしさ、楽しさをカタチにすること」をめざしたという。カーナビのディスプレイや小物入れは使いやすさを考えてインパネ上部に配置、ウォークスルーの邪魔となるATシフトレバーやパーキングブレーキレバーまでもインパネ配置としている。

特徴的な形状のパーキングブレーキレバーは、インパネ中央横に配置されており、助手席側のサポートグリップと呼応したカタチで、走行時(ブレーキ解除時)にはインパネと一体となる。インテリアを担当した本田技術研究所・和光研究所デザインAスタジオの杉本隆研究員によると、「インパネは操作性を向上させ、機能性をインテグレートした」のだという。

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