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パソコンで偽造した乗車券を換金しようとした北海道の不良グループが検挙

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パソコンで偽造した乗車券を換金しようとした北海道の不良グループが検挙
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北海道警は3日、パソコンを使って偽造したバス乗車券を払い戻しを装って換金しようとしていたとして、北海道芦別市に住む21歳の男と、実際にこの乗車券を偽造した17歳の男子高校生ら5人をを偽造有価証券行使と詐欺未遂の疑いで逮捕したことを明らかにした。

この男子高校生はパソコンとスキャナを駆使すると乗車券がいとも簡単に偽造できることに着目。3750円相当の札幌〜旭川間の都市間高速バス用の往復乗車券を作り上げ、友人に「こういうこともできる」と配布したという。経緯は捜査中でまだ解明されていないが、その偽造乗車券が市内の不良グループの手に渡ったところで事態は一変した。あまりの出来の良さに驚いて「実際に使えるのではないか」ということになり、8月28日、芦別市内の北海道中央バスの営業所に持ち込んで払い戻しを申請した。

ところが応対した女性社員は持ち込まれた乗車券の紙質や印刷が実物とは大きく異なることから偽造であることに気がつき、すぐに警察に通報、駆けつけた芦別署員が現行犯逮捕している。

警察の調べに対し、不良グループは「ガソリン代などの遊ぶ金が欲しかった」と供述しているそうで、実際に偽造した高校生は「まさか本当に使われるなんて」と落ち込んでいるという。
《石田真一》

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