ブルガリ『レッタンゴロ』とアルファロメオ、ランチアの関係

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ブルガリ『レッタンゴロ』とアルファロメオ、ランチアの関係
  • ブルガリ『レッタンゴロ』とアルファロメオ、ランチアの関係

オブラ』10月号 
税込み価格580円 発行:講談社 

『オブラ』10月号の「銘品の理由」、連載第5回は「ブルガリ曲線の魔術『レッタンゴロ』のルーツ」である。「機能的というより、むしろ感情的」というそのデザインのルーツを1930年代のインダストリアルデザインに探っている。

イタリア語で「長方形」を意味するレッタンゴロのフェイスは「1930年代にイタリアで造られたピアッジョのステンレス製レイルカーのデザインにもよく似ている」という。その他にもフィアット、アルファ・ロメオを例に挙げつつ「1937年にデザインされたランチアのレーシングモデル」などを写真で紹介している。

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