【新型トヨタ『ウィンダム』】女性が好むスポーティネス

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【新型トヨタ『ウィンダム』】女性が好むスポーティネス
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『ブレビス』『ヴェロッサ』に続いてトヨタが発表する“セダン・ムーブメント”の第3弾となる新型『ウィンダム』は、国内1500台、北米4500台という月間販売台数が表す通り、従来同様に北米市場をメインターゲットとして開発されている。

社内競作により決定されたデザインはエクステリア、インテリアともにトヨタ本社案が採用された。従来のアメリカ的なハードトップ的なスタイルと、最近のトヨタのセダン共通のテーマである室内空間を広く取るパッケージングとをうまく組み合わせている。

第1開発センター第1デザイン部第11プロダクトデザイン室の山田毅典担当員によると、スタイリングのテーマは“スポーティ&エレガンス”。『ブレビス』や『ヴェロッサ』とは異なり、女性ユーザーが好むスポーティなフォルムにしたという。フェンダーと一体感のあるヘッドライトからスムーズに繋がるルーフラインなど「スリーク」でスポーティなボディに仕上げたそうだ。

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