【リコール】これはタイヤのせいにはできない!?〜フォード車リコール

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フォード・ジャパン・リミテッドは26日、『ギャラクシー』と『マスタング・コブラ』のリコール2件を国土交通省に届け出た。

97年12月〜98年2月に生産されたギャラクシー(351台)は、エンジンルーム内にある燃料配管の取り回しが不適切なためエアコン用配管と干渉し、最悪の場合、燃料が漏れて火災になるおそれがある。

また、96年3月〜99年4月に生産された(507台)は、駐車ブレーキの自動調整機構が不適切なため、最悪の場合、駐車ブレーキを操作しても駐車制動力が不充分となるおそれがある。

《編集部》

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