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水素ガスステーションは爆発しません

エコカー 燃費

ロサンゼルスにあるホンダの研究開発センター内で、ロスでは初めての水素ガス生産及び注入ステーションがオープンした。このシステムは、ソーラーパワーを使って水から水素を分離する。補足エネルギーとして電力も利用される。ソーラーパワーだけでも1台の燃料電池車を一年間走行させるのに充分なエネルギーが得られるという。

自動車メーカーが水素の補給ステーションを作るのはもちろん初めてのことであり、最新の技術と安全装置が採用されている。モニターカメラなどが監視し、たとえば火災などが起こった際にはすぐにシステム全体をシャットダウンできる、などの安全対策がとられている。

ホンダの水素を燃料とする燃料電池車は、2000年からカリフォルニア・フュエルセル・パートナーシップ(CaFCP)の一環としてサクラメントで運用されており、現在までに総走行距離3500マイル(5600km)を記録している。今年のロサンゼルスマラソンのペースカーにも採用されており、今回の水素ステーション開設でホンダが水素エネルギーに真剣に取り組み、業界のリーダーとなっていることが強調された。
《Sachiko Hijikata, US editor》

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