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ジャン・トッドの目に涙……母国での勝利に

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フランスGPで記念すべき50勝目を挙げたミハエル・シューマッハを涙を浮かべて見つめていたジャン・トッド。彼にとっても7月1日、母国フランスでの勝利は大きな意味を持ったものだった。

93年のちょうど7月1日、ジャン・トッドはフェラーリの新監督としてマスコミに紹介された。それから約1年後の94年ドイツでゲルハルト・ベルバーがようやく1勝を挙げ、翌年にはジャン・アレジがカナダで初勝利したものの、そのころのフェラーリはトップチームとはいえなかった。96年にミハエル・シューマッハがロス・ブラウン、ロリー・バーンとともにフェラーリに移籍しフェラーリはフロントランナーに復帰した。

しかし2000年に念願のワールドチャンピオンに輝くまでの道のりは平たんなものではなかった。チャンピオンチームの監督としてフランスに凱旋帰国、そして勝利にトッドは8年間の思い出したようだ。

「フランスでのレースはいつも特別。でも実を言うと最近はイモラやモンツァなどのイタリアでのグランプリでも同じような気持ちになるんだ」というトッド。フェラーリとの契約は2004年までだが、契約終了後はF1界から引退したいと語っている。
《編集部》

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