国土交通省は22日、7月23日からETC(自動料金収受システム)サービスを関東・中部・名古屋の3大都市圏に広げると発表した。
7月からは合計146料金所で使えるようになるが、今秋には600料金所、来年度末には900料金所に広げる。ただし、1料金所あたり1〜2レーン程度。
ETCについては車載機+セットアップ料が3万円程度と今だに高く、それが普及の足かせとなっている面もある。
国土交通省は22日、7月23日からETC(自動料金収受システム)サービスを関東・中部・名古屋の3大都市圏に広げると発表した。
7月からは合計146料金所で使えるようになるが、今秋には600料金所、来年度末には900料金所に広げる。ただし、1料金所あたり1〜2レーン程度。
ETCについては車載機+セットアップ料が3万円程度と今だに高く、それが普及の足かせとなっている面もある。