本田技研工業は22日、軽自動車『ライフ』と『ライフダンク』の走行装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)の届け出を行った。対象となるのは、2001年1月9日から3月2日に生産された1万1624台中。
これらのクルマでは、ホイールボルトの熱処理が不適切なものがあるため、車輪が脱落するおそれがある。クレーム件数は1件で、事故の報告はない。
同社では6月6日、19車種49型式の約10万台に同様のトラブルが発生したとしてリコールの届け出を行っていた。
本田技研工業は22日、軽自動車『ライフ』と『ライフダンク』の走行装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)の届け出を行った。対象となるのは、2001年1月9日から3月2日に生産された1万1624台中。
これらのクルマでは、ホイールボルトの熱処理が不適切なものがあるため、車輪が脱落するおそれがある。クレーム件数は1件で、事故の報告はない。
同社では6月6日、19車種49型式の約10万台に同様のトラブルが発生したとしてリコールの届け出を行っていた。