政府公用車にトヨタの切り札!! ハイブリッド『クラウン』を報道陣に公開 | レスポンス(Response.jp)

政府公用車にトヨタの切り札!! ハイブリッド『クラウン』を報道陣に公開

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トヨタは19日、同社としては3つ目のハイブリッド方式となる「THS-M(トヨタマイルドハイブリッドシステム)」を搭載した『クラウン』を報道陣に公開した。小泉首相が表明した政府公用車の低公害車導入プログラムにハイブリッド車でも適応可能なことをアピールするのが狙い。

THS-Mは、一番負荷が掛かり、排出ガス中の有害物質が増える発進時にのみ、電気モーターによるパワーアシストを行うもの。しかし、負荷によるエンジン回転の増加を回避させるシステムのため、少ないアシスト量でも15%程度の燃費改善が実現できる。システムに使うバッテリーも通常タイプの鉛電池をそのまま使用することができ、既存エンジンへの追加も容易なため、マイナーチェンジ時などに追加車種としてハイブリッドタイプを設定することも可能としている。

また、エンジン停止時には電気モーターを利用したエアコン動作も可能になっており、駐車中のエンジン掛けっぱなしが多い政府公用車には、そのあたりの機能も売り込みの強みになりそうだ。発売は今年秋頃を予定しており、価格アップは20万円程度となる見込みだという。
《石田真一》

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