【モービルエレクトロニクスショウ】会場内一番目立っていたデモカーはコレだ

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今回のイベントでは実に120台あまりのデモカーが集結し、それぞれ特徴のあるコンポーネントをインストールしていたが、その中で一番目立っていた…、というより異彩ぶりを発揮していたのは間違いなくこのランボルギーニ『ディアブロ』だろう。

東京都八王子市に本拠を持つ「サウンドイン・ゴーイング」が持ち込んだものだが、ショップ保有のデモカーなワケがなく、実はお客様からお預かりしたもの。だからシートに座っての視聴はオーナーさんからの許可が出ておらずNGで、ディアブロ独特の跳ね上げ式ドア付近から車内を覗き込むことのみが許されるという状態。しかし、ディアブロに肉薄できることは間違いなく、記者を含めて“垂涎の眼差し”で見つめる人は非常に多く、皆が口を揃えたかのように「はぁ、凄いねぇ」と言う様子は微笑ましくもあった。

ショップの方によると、スピーカーユニットを埋め込むため、ドアの内張りを剥がすという作業が一番神経を使ったとか。あの特徴的なドアを跳ね上げた状態で作業を行わなくてはならず、クルマ自体の価格が高価なこともあって「非常に緊張しました…」と。

ディアブロでの視聴はできなかったが、同じショップが持ち込んだVW『ニュービートル』の方はもちろんOK。約500万円を掛けたシステムは「凄い!!」の一言だった。

《石田真一》

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