三菱自動車工業は『ミニカ』など軽乗用車4車種に特別仕様車「ホワイトエディション」を設定したほか『パジェロミニ』、『ミニキャブトラック』に装備を充実した特別仕様車を設定し6月2日から発売すると発表した。
ホワイトエディションはホワイトカラーのボディに専用ストライプを施したほか、インテリアはグレーで統一。またセンターパネルやパワーウインドウスイッチパネルのデザインを木目調としカジュアルな感覚を演出した。特別仕様車はミニカのほか『トッポBJ』、パジェロミニ、『タウンボックス』の計4車種に設定。装備の充実も図り、ベース車プラス6万5000円から14万5000円のお買い得価格を設定した。
またパジェロミニには「リンクスV」をベースに、歴代パジェロで人気が高かった車体色3ウェイツートーンカラーを採用した「パジェロミニ・リンクスリミテッドII」を設定した。ミニキャブトラックには「Vタイプ」「VタイプA/C」をベースにパワーステアリングなどの装備を充実させた新タイプを追加した。