ランドローバージャパンは10日、『ディスカバリーV8i』など4型式の動力伝達装置に不具合があったとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
98年10月〜2000年6月に輸入されたディスカバリーV8iと『レンジローバー4.0S』、同『SE』、『4.6HSE』4車種、1288台が対象。これらの車両では、AT内部の圧力調整(ブリーザー)パイプ位置が不適切なため水が侵入する可能性があり、最悪の場合、ATが壊れて走行不能になるおそれがある。
ランドローバージャパンは10日、『ディスカバリーV8i』など4型式の動力伝達装置に不具合があったとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
98年10月〜2000年6月に輸入されたディスカバリーV8iと『レンジローバー4.0S』、同『SE』、『4.6HSE』4車種、1288台が対象。これらの車両では、AT内部の圧力調整(ブリーザー)パイプ位置が不適切なため水が侵入する可能性があり、最悪の場合、ATが壊れて走行不能になるおそれがある。