あいつぐ盗難に損保も耐えられない!? 電子メーカーと秘密兵器を共同開発 | レスポンス(Response.jp)

あいつぐ盗難に損保も耐えられない!? 電子メーカーと秘密兵器を共同開発

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東京海上火災保険とオムロンは7日、従来のものより高機能で、かつ低価格な自動車盗難防止用のシステムを共同で開発したことを明らかにした。発売時期は未定だが、価格は同じレベルの防止装置の1/10程度の低額にして普及を図りたいとしている。

このシステムは、オムロンが提唱するM2M(マシン・ツー・マシン)思想に則って設計されている。これはデバイスと通信機器とを連携させ、遠隔操作を可能にするというもの。東京海上と共同開発した盗難防止システムは、タバコケース2箱分程度の筐体に携帯電話への発信機能を盛り込んである。

また、従来の防止装置には誤作動が頻発するものだったが、この装置に搭載されたセンサーは「ユーザー自身が誤作動を誘発する要因にもなる」という条件を盛り込んであり、実際にセンサーが作動するまでには“ある手順”が存在し、それを無視した暴挙に出た場合を盗難と判断するアルゴリズムも搭載されている。

盗難された場合、ユーザーの携帯電話には「あなたの自動車が盗難されました」というメッセージと共に、クルマの現在地などが表示される。ユーザー自身も携帯電話から装置にコマンドを送ることが可能で、ホーンを鳴らしたり、ライトを点滅させたりすることができる。構造的にはエンジンの強制停止も可能だというが、安全上の問題から見送られるようだ。

自動車盗難防止用の新システムを発表した。たばこ2箱分の大きさで、センサーが不審者のドアの開閉やエンジンの始動をキャッチすると、自動車の持ち主の携帯電話に異常を知らせ、ハザードランプを点灯、クラクションを鳴らし続ける。また、携帯電話上に盗難車の居場所を表示する。
《石田真一》

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