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ICカード公衆電話を活用「21世紀のタクシー配車だ」

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ICカード公衆電話を活用「21世紀のタクシー配車だ」
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情報サービス会社のリオスコーポレーションと、田村電機は共同でICカード公衆電話を使用したタクシー配車システムを開発し、神奈川の神奈中ハイヤーに納入した。4月20日からシステムを稼動しているが、これまでの経過には問題がなく、順調だという。

このシステムは『タクシークイック配車システム』と呼ばれるもので、NTTのICカード公衆電話機で使用するテレホンカードが持つ機能のひとつである「メモリー通信機能」を活用した日本で初めてのタクシー配車システムだ。

タクシー会社が配布しているオートダイヤル付きテレホンカードを電話機のカードリーダー上に置くと、自動的に配車センターへのダイヤルが始まる。配車センターのモニター画面には、電話を掛けている顧客の情報と、電話を掛けている公衆電話の位置が即座に表示され、スタッフはそれを元に空車のタクシーを向かわせるというもの。タクシーのカーナビ画面にもその情報が伝達させるため、ロスタイムが大幅に減少する仕組み。

神奈中ハイヤーでは相模原地区で4月20日から運用を開始、6月までに全営業所でサービスを開始する。カードは乗務員に申請すればもらえる。
《石田真一》

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