15日、兵庫県神戸市北区のセルフ式ガソリンスタンドで、近くに住む男性会社員が給油口のキャップを開けようとしたところ、いきなり発火するという事故が発生した。異常に気づいた店員がすぐに消火し、一部を焦がしただけで鎮火した。
この会社員が給油キャップを開けようとした際、シューというガスが漏れるような音を聞いており、神戸市消防局では静電気によって発生した火花が気化したガソリンに触れ、引火した可能性が高いとして、給油を行う際はクルマのボディなどの金属部分に触れて放電するように呼びかけている。
15日、兵庫県神戸市北区のセルフ式ガソリンスタンドで、近くに住む男性会社員が給油口のキャップを開けようとしたところ、いきなり発火するという事故が発生した。異常に気づいた店員がすぐに消火し、一部を焦がしただけで鎮火した。
この会社員が給油キャップを開けようとした際、シューというガスが漏れるような音を聞いており、神戸市消防局では静電気によって発生した火花が気化したガソリンに触れ、引火した可能性が高いとして、給油を行う際はクルマのボディなどの金属部分に触れて放電するように呼びかけている。