ホーム > スポーツ/エンタメ > モータースポーツ

「クルサードはF1チャンピオンになれない」と言った先輩

2001年4月12日(木) 12時00分
nms_sn0412_01_01_s.jpgの画像
nms_sn0412_01_02_s.jpgの画像

雨のブラジルGPを制し、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)のライバルとして名を挙げたマクラーレンのデイビッド・クルサード。しかし元F1ドライバーのデレック・ワーウィックは、クルサードはチャンピオンになれないだろうと分析した。

「インテルラゴスでのデイビッドの走りは素晴らしかったし、タイトルを獲得するにふさわしい才能を見せたと思う。しかし、残念ながら彼はシーズンを通してコンスタントにあのパフォーマンスを続けることはできないだろう。私は彼がチャンピオンになれることを願っている。でもね……。心ではできると思っても、頭では無理だと思ってしまう」

「デイビッドは優れたナンバー2ドライバーだ。他のチームではナンバー1になれるだろうが、マクラーレンでは無理だ。世界一のドライバーはシューマッハで、次がハッキネン(マクラーレン)。デイビッドはその次のなかの一人にすぎない」

「デイビッドは自分の中にスイッチがあって、それがオンのときはハッキネンよりいいレースができるが、17レース全部は無理なんだ。せいぜい4、5レースだろう。チャンピオンになったドライバーが偉大なのは、すべてのレースのすべてのラップでモチベーションを持ち続けることができるから。デビッドにはそれができないからね」とワーウィック。今シーズンのタイトルは結局ハッキネンがシューマッハのライバルになるだろうと予想した。

《編集部》
画像
画像
RSS

編集部ピックアップ