ホーム > 社会 > 行政

【リコール】同じ工場製だもんねぇ…。日産に続いてフォードもリコール

2001年2月19日(月) 12時00分
not_si0219_01_01_s.jpgの画像

フォードは燃料供給パイプの設計にミスがあり、火災が生じる危険性があるとして、ライトトラック『F150」などをはじめとしたFシリーズと、マーキュリーブランドで販売しているミニバン『ビレジャー』のリコールを行うと発表した。

対象となる車は、Fシリーズが1992年12月から1993年8月にかけて生産された約27万5000台、ビレジャーが1991年1月から1998年6月にかけて生産された43万5426台。いずれもエンジンの燃料供給パイプの取り回しに製造のミスがあり、車両の震動などでパイプがエンジンの高温部に接触する可能性があり、最悪の場合には車両が炎上する危険がある。

今回、リコールが決まったビレジャーは、先週の半ばにリコールを公表した日産『クエスト』と同じ工場で生産されており、設計もほぼ同一となっている。トラブルの発端はビレジャーの方が先で、こちらはすでに数件の訴訟が進行している。日産もクエストのリコールを発表した際には「フォードの同様の車種でトラブルが発生したため」と説明しているが、なぜかリコール公表は先延ばしされた状態だった。

また、F150については近鉄モータースが正規輸入し、日本でも販売されているが、国内での対応については現時点では明らかにされていない。

《石田真一》
画像
  • [PR]
  • 転職ならen
  • 派遣ならen
RSS

編集部ピックアップ

ピックアップフォト