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「責任認めたならキッチリ支払え」と、リコール隠しで事故に遭った主婦が提訴へ

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「責任認めたならキッチリ支払え」と、リコール隠しで事故に遭った主婦が提訴へ
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昨年6月、熊本で走行中の三菱『パジェロ』のブレーキが突如として効かなくなり、赤信号のために停車しようとしたワゴン車に追突したという事故があったが、このうちパジェロを運転した主婦が三菱自動車に対して損害賠償請求の準備を始めた。

問題のパジェロは昨年夏に発覚した三菱自動車のリコール隠しの対象になっていたもので、隠されたクレームの内容も「ブレーキホースの欠陥でブレーキが効かなくなる」というものだった。事故を起こした主婦は「三菱がリコールの発表を行い、適切な修理がなされていれば事故は避けられていた」として、弁護士を通じて慰謝料を含めた580万円の請求を行う示談交渉を行っていたが、これが決裂状態になったため、提訴することになった。

この事故については事故当時は通常の事故として処理されていたが、リコール隠しの発覚後に熊本県警も再度実況見分を実施。修理に当たった三菱ディーラーの工場からもブレーキホースを任意提出させ、現在も業務上過失傷害容疑で捜査を進めているという。
《石田真一》

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