総務省がITSシステムの基幹技術として重要視する『FOMA』ってなんだ? | レスポンス(Response.jp)

総務省がITSシステムの基幹技術として重要視する『FOMA』ってなんだ?

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総務省がITSシステムの基幹技術として重要視する『FOMA』ってなんだ?
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旧郵政省を引き継ぐ総務省は、NTTドコモが5月に発売開始を予定している次世代携帯電話『FOMA』を利用したインターネットITSシステムの開発に着手することを明らかにした。

FOMA(Freedom Of Mobile multimedia Access)は、NTTドコモが開発中のW-CDMA方式を採用した次世代の携帯電話で、パケット通信では下りで最大384kbpsの通信速度がある。これをITS車載機と連携させようというのが総務省のプランで、屋内でのインターネット環境に匹敵する高速回線を車内に持ち込むことで、大容量の音楽・映像情報や、ビジネスチャンスを逃さないスピーディな通信環境を実現する。

また、通信が障害物によって途切れた場合、ユーザーの操作なしに自動復帰するシステムも付与し、運転中の操作を極限まで排除し、安全性に考慮するという。 総務省ではNTTドコモの他、トヨタや、FOMAと同様のシステムを開発中のKDDIにも開発協力を要請する計画で、2004年の実用化を目指す。
《石田真一》

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