海老名市で低公害車共同利用実験がセカンドステージへ

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海老名市で低公害車共同利用実験がセカンドステージへ
  • 海老名市で低公害車共同利用実験がセカンドステージへ

国、神奈川県、海老名市は、低公害車を市民や企業が共同利用して自動車交通量を低減させるための社会実験「海老名エコ・パークアンドライド」の第2段階の実験を開始する。

前回は市民と市役所職員が共同利用の実験を行ったが、今回はさらに自動車利用頻度の高い民間企業の社員が参加することになった。共同利用に使うのは電気自動車で、合計15台を実験に使う。朝と夕方は市民が通勤用に利用して、日中は民間企業の社員や市役所の職員が利用する。実験で、交通量がどれだけ減らせ、渋滞が解消するかを検証する。

《レスポンス編集部》

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