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高校生にしっかりとした交通安全教育を行うのも学校の責任!?

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高校生にしっかりとした交通安全教育を行うのも学校の責任!?
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下校時に事故に遭い、死亡した高校生の遺族が「学校側が生徒に充分な指導をせず、危険な通学路をそのままにして安全確保を怠ったため、事故が発生した」として、学校を管理する大阪府と、事故を起こしたトラックの運転手を相手取り、総額9400万円の損害賠償請求を行った。

これは1997年12月、大阪府立美木多高校に通っていた生徒が下校のために校門から右折したところ、対抗してきたトラックにはねられて死亡した事件が発端となっている。

事故当時、同高校の校門は1カ所しかなく、徒歩で帰宅する生徒で狭い歩道がいっぱいになってしまうため、自転車で帰宅する生徒は車道を走らねばならないという危険な状態が続いていたが、遺族によると「学校側は生徒に安全面に対する注意を怠り、事故の危険性があるにも関わらず、それを放置してきた」ために事故は発生したという。

事故後、学校は自転車用に車道へ直接でなくても済む校門を新たに設置している。
《石田真一》

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