【踊る!! ホンダ】ロボットも小型化傾向……なぜ? | レスポンス(Response.jp)

【踊る!! ホンダ】ロボットも小型化傾向……なぜ?

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ホンダの新しい人間型ロボット『ASIMO(アシモ)』の身長は、先代の『P3』の160cmから120cmにサイズダウンされ、大人の体型から子どものような体型に変わった。同時に重量も130kgから43kgにシェイプアップされ、大人2人で持ち上げられるまでに軽量化された。

ホンダは生活環境へのアクセス性と作業姿勢などを考えこのサイズにしたという。電灯などのスイッチやドアノブに手が届き、テーブルや作業台で作業できるサイズで、大人が座った時の目の高さにも配慮し、コミュニケーションの取りやすいサイズとして親しみやすさも両立させることができるよう120cmの身長を設定したのだという。

もちろん先代のP3が130kgという実生活では非現実的な重量だったためのサイズダウンでもあるとは考えられるが、アシモの重量は43kgである。P3との身長比で計算すると54kgとなり、普通にダウンサイズしているだけでなく、さらに20%の軽量化がなされているのである。これは内骨格構造、フレーム肉厚の薄肉化、制御ユニットの専用設計化などにより実現されたという。

ホンダでは120cmぐらいから大人サイズまでが、人間の生活空間で役に立つことのできるロボットのサイズであると考えているようだ。
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