【新世代『インプレッサSTi』出撃】本命、真打ち、主役の登場 | レスポンス(Response.jp)

【新世代『インプレッサSTi』出撃】本命、真打ち、主役の登場

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スバル(富士重工業)は24日、『インプレッサ』シリーズに高性能スポーツモデル『STi』を追加発表、本日より発売した。「STi」はスバルのモータースポーツ担当子会社スバル・テクニカ・インターナショナルの頭文字で、ここがチューンしたホットモデルだ。もちろん目標は世界ラリー選手権での勝利。

開発のキーワードは「感動の走り」、シビアなスポーツ走行を楽しむために開発された。ただし操縦安定性や衝撃吸収性能などによる総合安全性、あるいは環境へも配慮したのはスバルならではのこだわり。PR文句だけでなく実際に苦労したようだ。

記者発表会は東京・竹芝のニューピアホールで開催され、立ち見も出る大盛況。ホール近辺の道路は“STi渋滞”が発生して遅刻するジャーナリストも続出! プレゼンテーションではチーフエンジニアが概況を説明するとともに、エンジンなど各部品担当者がスポットライトを浴びながらそのつど解説を加えるというスタイル。

エンジンは「ボアxストロークの数字以外新設計」、増大したトルクに耐えられるようにブロック剛性が強化されたのが特徴。6MTもSTi専用に新設計。そして走行性能を高めるために基本となるボディ剛性を高め、サスペンションとブレーキ(ブレンボと協同開発)も強化された。ただし何でも強化するだけではなく、操縦安定性とエンジンの開発担当者が協力して走行安定性に寄与するトルク特性の開発を心がけたという。

販売目標は月販1000台、インプレッサ・シリーズ全体では4000台となるシリーズ中の主力モデルだ。“標準”モデルと発表会を分け改めて発表したくなるスバルの気持ちもわかる。またSTiは全世界で月販1万台が目標という世界戦略車でもある。
《高木啓》

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