【パリ・ショー速報 Vol. 6】フェラーリ『550バルケッタ・ピニンファリーナ』(タメイキ) | レスポンス(Response.jp)

【パリ・ショー速報 Vol. 6】フェラーリ『550バルケッタ・ピニンファリーナ』(タメイキ)

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6月のトリノ・ショーで、ピニンファリーナが創立70周年を記念して、フェラーリ・ベースのショーカー『ロッサ』を発表した。その返礼のような形でフェラーリが発表したのが『550バルケッタ・ピニンファリーナ』だ。バルケッタ、すなわちオープン仕様である。

550バルケッタは量産車で、フェラーリはパリで何らかの新型を発表するのが恒例になっており、限定448台が来年の1月から生産される。フロントエンジン・オープン・フェラーリは『デイトナ・スパイダー』以来になる。

また550バルケッタのデザインや生産はピニンファリーナの担当だから、「返礼」というのは必ずしも正しくないかも知れない。しかしピニンファリーナとフェラーリとの長い関係の中で、フェラーリの量産車に「ピニンファリーナ」の名前がつくのは初めてではなかろうか。

ただ不思議なことにショー会場での注目度はイマイチ低かった。ベースの『550マラネロ』にもはや新鮮味がないからだろうか。あまりにもデザインの完成度が高すぎて、見る者に“ひっかかり”がなかったからではないかと記者は考える。フェラーリ・ブースで人気が高かったのは『360モデナ』だった。
《高木啓》

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