トヨタ自動車は『クラウンパトカー』、『クラウン道路巡回車(道路公団)』の灯火装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1996年7月12日から1999年8月26日までに生産した1714台。
対象の車では、車両後部の灯火装置において、トランク部の電気配線の取り回しが不適切なため、トランクの開閉操作を頻繁に繰り返すと当該配線が損傷するものがあり、最悪の場合、後部灯火類の一部が点灯しなくなるおそれがある。
不具合件数は13件で、発見は市場からの情報による。
トヨタ自動車は『クラウンパトカー』、『クラウン道路巡回車(道路公団)』の灯火装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1996年7月12日から1999年8月26日までに生産した1714台。
対象の車では、車両後部の灯火装置において、トランク部の電気配線の取り回しが不適切なため、トランクの開閉操作を頻繁に繰り返すと当該配線が損傷するものがあり、最悪の場合、後部灯火類の一部が点灯しなくなるおそれがある。
不具合件数は13件で、発見は市場からの情報による。