ファイアストン問題、司法長官が捜査開始を示唆

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CNNによるとアメリカ司法省のジャネット・リノ長官は7日、「ファイアストン社製のタイヤ650万本のリコール問題について、同社を刑事訴追すべきかどうか、調査を始める」と語った。

この会見の中でリノ長官は「刑事・民事での訴追も含め、ファイアストン問題の処置について、どのような判断をするのが適切なのか、それを検討する時期に入った。今後はあらゆることを調査していく」と語り、一連のリコール問題については司法省も関心を持っているということを示した。

《石田真一》

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