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トヨタがアメリカで展開するスピード作戦

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トヨタ自動車は、アメリカ・ケンタッキー州内に同社最大の補修部品物流センター「NAPCK」(北米パーツセンター-ケンタッキー)を建設し、アメリカ東部で流通する修復パーツの一元管理に乗り出すことになった。

現在、トヨタのアメリカ法人が使用する補修パーツは、アメリカ西部のカルフォルニア州に設置されている「NAPCC」(北米パーツセンター-カリフォルニア)で管理しているが、東部への輸送には時間とコストが掛かることから、同様の設備を東部にも建設すべく、準備が進められてきた。

2001年には100億円の巨費を投じて建設した「NAPCK」が完成、東部で消費される部品をこちらにも置き、二つの物流センターのそれぞれ近い方が出荷を行う体制にしていくという。これによってスピーディな配送が可能となる。

これまで東部にあるディーラーは、部品の到達が遅くなるため、店に在庫を抱え込む状態となっていたが、今後はそれらを軽減するととも、トヨタ自身の物流コストも30%削減されるという。
《石田真一》

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