本田技研工業(ホンダ)は、インターネットのホームページ上で、オプション用品を含めた車両購入価格がわかるセルフ見積もりサービスを始めた。同様のサービスはトヨタやマツダもホームページ上で行っているが、クルマと用品のマッチングを自動的に検出する機能を持たせたのがホンダの特徴。
この機能を付け加えたことにより、ユーザーはディーラーに足を運ばなくても車の正確な購入価格がわかるという。ディーラーは用品類を重要な収益減にしているが、ネットで購入用品を決めてしまうユーザーが増えれば、ムリな押し込みもできなくなる?