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F1チャンピオンシップ争いは、74年以来の4強による大混戦!

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4人のドライバーが10ポイント以内にひしめき合っている今シーズンのチャンピオンシップだが、じつは1974年以来の大混戦であることを御存じだろうか?

一時は2位に21ポイントとという大きなリードを築いていたミハエル・シューマッハ(フェラーリ)だったが、現在はわずかに2ポイントのリードとなり、54ポイントでミカ・ハッキネンとデイビッド・クルサード(マクラーレン)が激しく追い上げている。そして先日のドイツGPで10ポイントを獲得したルーベンス・バリケロ(フェラーリ)が46ポイントで新たにこの争いに加わった。

昨シーズンは、ハッキネン(マクラーレン)、クルサード(マクラーレン)、エディ・アーバイン(フェラーリ、現ジャガー)、ハインツハラルド・フレンツェン(ジョーダン)の4人が、そして1986年にはアイルトン・セナ、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロストらがチャンピオンシップ争いを見せたものの、今シーズンほどポイントは接近していない。

1974年シーズンまでさかのぼると、ドイツGP後の途中経過でクレイ・レガッツォーニ(フェラーリ)、ジョディ・シェクター(ティレル)、エマーソン・フィッティパルディ(マクラーレン)、ニキ・ラウダ(フェラーリ)が8ポイント内に混在する激しいバトルが展開されていた。この年は、結局フィッティパルディが3ポイント差でレガッツォーニに競り勝ちチャンピオンとなった。

バリケロがシューマッハを100%バックアップする立場にあるフェラーリに対し、あくまでもチームオーダーなしを貫くマクラーレン。この点ではシューマッハが圧倒的に有利と言えるが……。
《編集部》

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