本田技研工業は、同社の二輪車『マグナ・フィフティ』の乗車装置(運転者用ステップ)に不具合があったとして運輸大臣に対して改善対策を届け出た。対象となるのは1999年1月8日から2000年5月25日までに生産した4407台。
対象のバイクでは運転者用ステップ(足掛け)金具の溶接に不適切なものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、乗車時にステップに足を掛けた際にステップが曲がるおそれがある。
不具合件数は2件で、発見は販売会社からの情報による。
本田技研工業は、同社の二輪車『マグナ・フィフティ』の乗車装置(運転者用ステップ)に不具合があったとして運輸大臣に対して改善対策を届け出た。対象となるのは1999年1月8日から2000年5月25日までに生産した4407台。
対象のバイクでは運転者用ステップ(足掛け)金具の溶接に不適切なものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、乗車時にステップに足を掛けた際にステップが曲がるおそれがある。
不具合件数は2件で、発見は販売会社からの情報による。